TOPページ > FXテクニカル分析の基礎「売られすぎ・買われすぎがわかる指標RSI」

FXテクニカル分析の基礎

「売られすぎ・買われすぎがわかる指標RSI」

RSIは相場の過熱感を敏感につかむことができるテクニカル指標です。

直近の任意期間中の買い圧力、売り圧力のバランスをパーセンテージで表します。任意の期間の間の上げ幅が大きければ、値は100%に近づき、下げ幅が大きければ0%に近づいていきます。

一般的に70〜80%以上ならば買われすぎているので「売り」、20〜30%以下ならば売られすぎているので「買い」と判断します。

つまりトレンドに逆らって、相場の反発を狙う「逆張り」に向く指標として使われるのが一般的です。

ただし、強いトレンドがあるときは、売買シグナルの信憑性は著しく落ち、「だまし」が多くなるのが欠点です。

たとえば、買われすぎのシグナルとなる80%を超えても、そのまま相場の勢いが持続して、上昇することが珍しくないのです。

このようなときは、「順張り」で好結果を得られることもあるので、状況によって使い分けることも必要です。

参考になさってください。


論より証拠!百聞は一見にしかず!習うより慣れろ!という方は、まずはFX口座を開設して、小額の取引を始めてみてはいかがでしょうか。約4円の証拠金で取引を始められるFX口座もあります。

>>>FX比較ランキング

FXテクニカル分析の基礎

トップページ
2024年10月のFX比較口コミランキング
2024年10月のFX比較まとめ
FXテクニカル分析の基礎

目次

トップページ
2024年10月のFX比較口コミランキング
2024年10月のFX比較まとめ
FXの基本
FXテクニカル分析の基礎
本気で始めるFX
本気で始めるFX〔実践編〕
FXトレーダー体験談
FX取引のタイミング
FXの基礎知識
指標発表を利用したFX取引
クチコミ募集中

FX会社に関するあなたのクチコミを教えてください。クチコミは人気FX会社から順次掲載いたします。

口コミ投稿

PAGE TOP