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FXテクニカル分析の基礎

「ローソク足を理解しなければ相場を読みとれない」

FXのチャートを見ると、その多くが白と黒のローソクのような棒で表示されています。これは「ローソク足」と呼ばれ、価格の上昇を示す白い(または赤など)「陽線」と下落を示す黒い(または青など)「陰線」で構成されています。

陽線と陰線はそれぞれ1分、1日、1ヵ月といった一定期間内の値動きを示しています。

軸から上下に伸びる細い線をヒゲといい、上のヒゲの先は期間内の「高値」、下のヒゲの先は「安値」を示します。軸の下端と上端は陽線の場合「始値」と「終値」を、陰線では「終値」と「始値」を示しています。

つまり、この軸が長いほど、始値から終値までの間に値動きが大きくなったことになるので、こうした長い陽線(大陽線)や陰線(大陰線)は、それぞれ「買い」「売り」の勢いが強いことを示しているのです。

同様に、陽線や陰線の連続も、それぞれ相場の「上昇」と「下落」を示しています。

参考になさってください。


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