外貨といえば、まず外貨預金を思い浮かべるかもしれません。

外貨を取引する点では「ＦＸ」と「外貨預金」は同じですが、決定的な違いが３つあります。

まず、一つ目は外貨預金は１０万円で１０万円相当の外貨しか取引できませんが、ＦＸは少ない元手で大きな額を取引できます。

二つ目は、外貨預金では、外貨を「買う」ことしかできませんが、ＦＸは「売り」からでも「買い」からでも取引できます。

「売り」からでも取引できるといわれてもピンとこないかもしれませんが、この点については改めて詳しく説明します。

そして三つ目は、売買手数料が大きく異なることです。

たとえば、外貨預金の場合は米ドルを手に入れるのに、１米ドルあたリ２５銭〜１円の手数料を取られるのが一般的です。

一方、ＦＸは業者によって異なりますが、１米ドルあたり１銭程度の手数料で済むことがほとんどです。

これらはＦＸの有利な点です。

参考になさってください。


論より証拠！百聞は一見にしかず！習うより慣れろ！という方は、まずはＦＸ口座を開設して、小額の取引を始めてみてはいかがでしょうか。約４円の証拠金で取引を始められるＦＸ口座もあります。

＞＞＞ＦＸ比較はこちら