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本気で始めるFX〔実践編〕

「ポイントとしての過去のもみ合いレベル」

FX取引でエグジットやエントリーをする時は、チャートポイント付近で行うのが原則です。適当なレベルでエントリーすると、その後のエグジットで苦労することになります。

一口にチャートポイントといっても、テクニカル的なものだけでなく、その他多くのポイントがあり、次のようなものがあげられます。

1.テクニカルポイント
2.心理的なポイント
3.過去の高値・安値・終値
4.過去のもみ合いレベル
5.複合的チャートポイント

今回はその中の「過去のもみ合いレベル」についてご案内します。

相場にはトレンドが終わった時やその途中にもみ合いが始まります。

そのもみ合いが長く続けば続くほどそのレベルで売り買いが多くなり、市場関係者には強い印象が残るレベルでもあります。

このような時間が長く続いたレベルはその後の節目として意識されます。もみ合いが短くても、かなりの取引量が出合ったようなレベルも節目となります。

取引量が多いというのは、何かの材料が出て上下に激しく動いた後に狭いレンジで何度か活発な取引が行われるようなレベルです。

反対に急速に値が飛んだような時には、その値幅の間での出会いは少なくなります。そのようなレンジ内では殆ど節目はなくなり、もう一度そのレベル内で取引を行おうとします。

これは窓埋めと同様の現象です。

参考になさってください。


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