本気で始めるFX〔実践編〕
ボリンジャーバンドは移動平均線を中心として、その上下のバンドを実勢レートの動く目安として予測しようとするもので、逆張りでの使用が基本となるテクニカル指標です。
ボリンジャーバンドのしくみと特徴ですが、ボリンジャーバンドは統計学の正規分布を利用した指標です。
データの分布が正規分布に従っていると仮定すると、平均値±1σの範囲内に全データの約68%が収まり、平均値±2σの範囲内には全データの約95%が収まるとされています。
つまり例外は5%に過ぎないというわけです。ボリンジャーバンドは、移動平均線(MA)を中心にして、±1σ・±2σの計4本のバンドを引きます。
中心線のMAの計算期間は、為替相場では一般的に25(日)が使われています。
参考になさってください。
論より証拠!百聞は一見にしかず!習うより慣れろ!という方は、まずはFX口座を開設して、小額の取引を始めてみてはいかがでしょうか。約4円の証拠金で取引を始められるFX口座もあります。
>>>FX比較ランキング
FX会社に関するあなたのクチコミを教えてください。クチコミは人気FX会社から順次掲載いたします。 |