本気で始めるFX
為替レートの売り買いの幅のことをスプレッドと呼び、スプレッドが狭いほど我々顧客にとってコストが低くなります。
FX会社では米ドル円1〜2銭、ユーロ円5〜10銭といったように、自社のレートの通常時のスプレッドの目安を公表していますが、値動きが激しい時にはこのスプレッドが開いたりして、希望するレートで約定できないこともあります。これがいわゆるスリッページです。
スリッページの幅の小さいFX会社の方が私たちにとって当然有利になります。
流動性の高い通貨ペアは直接市場で取引されるため、それだけスプレッドが狭くなります。反対に流動性の低い通貨ペアはクロス取引を行ってレートを作り出すため、二度手間となりスプレッドが広がります。
スプレッドの水準は、どの通貨ペアで取引するか選択する際にも重要なポイントになります。
参考になさってください。
論より証拠!百聞は一見にしかず!習うより慣れろ!という方は、まずはFX口座を開設して、小額の取引を始めてみてはいかがでしょうか。約4円の証拠金で取引を始められるFX口座もあります。
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